「豊かな自然と文化に誇りを持ち
いつまでも 住み続けたいと思うまち」
荘川ならではの特色や荘川らしさ(自然、景観、文化、雪国ならではの暮らし、人柄)を見つめ直し、地域に誇りをもち、地域が一丸(協力)となって守り生かしながら、荘川を維持するための取り組みを進めるという今後のまちづくりの基本的な考え方を示したものです。
≪「結」の心を大切にする 地域づくり≫
先人や隣人を思い、文化・風習・伝統を重んじ「結」の心を大切にすることにより、地域を維持するための活動強化を行う
≪子どもが夢を持ち 高齢者が笑顔で暮らせる 地域づくり≫
地域ぐるみで子育てや高齢者を支援することにより、誰もが安全で暮らすことができ、子どもが夢を持ち高齢者が笑顔で暮らせる地域づくりを行う
≪地場産業を活性化し 地域で働ける 地域づくり≫
農林畜産業や商工観光業が連携し、豊かな自然環境や農山村景観を活かした滞在型の観光振興を進めることにより、地場産業を活性化し地域で働ける環境整備を行う
≪文化を継承し 郷土を愛する 地域づくり≫
子ども達に文化を継承することにより郷土愛の醸成を図り、将来荘川を守るために戻ってくる「人」づくりを行う