樹高25m、幹周囲は地上1.5mの高さで7.4m、樹齢推定500年と荘川の栃の木で代表的な巨木です。
名前の由来は、その名の通り地上1.5m付近から株立が7本に分かれ、七福神が大きな株の上で踊っているように見えた事から、命名されました。
この木の見所は、大きな岩石が点在する中、ひときわ大きな巨石を根株がしっかり覆い、生育している所です。
【道案内】少し複雑な場所にあります。
国道156号を牧戸交差点から郡上市方面へ3.3km地点。下野々俣公民館前バス停で左折(写真①)七福栃看板有り
道なりに1.2km地点を左折(写真②)正面に七福栃案内看板有り
道なりに600m程行くと高速道路橋下に至り、橋脚近くに標柱(写真③)駐車可能な敷地有り
フェンスの端より裏側を通り、歩道を約270m徒歩5分~。歩道整備はしてありますが、急な所も有ります。是非一度、見に来てください。