三尾河地区、旧軽岡峠口にあり、古来名瀑としてうたわれています。
マスなどの魚が川をのぼってきても、この滝を登る事が出来ず、滝の下に留まってしまい、そのまま下流に戻る事からこの名が付けられました。
秋には、紅葉と滝との景色がすばらしく、荘川町内でおすすめの紅葉ポイントです。また釣りや野鳥観察のポイントでも知られています。