山と緑と清流の里
飛騨 荘川の里
高原にひっそりと息づく「荘川の里」
二百数十年以上の歴史が響きわたる、寄棟式(よせむねしき)入母屋(いりもや)合掌造り(がっしょうづくり)。
今なお生きている昔人たちの生活の知恵と工夫。
今に伝える歴史と、ふる里のぬくもり ・ ・ ・
【荘川の里】
国道158号沿い、岐阜県北西部飛騨高原の一部に、古くから荘川に伝わる民家を移築保存
した「荘川の里」があります。
あたりは霊峰白山国立公園の別山を主峰に、丸山・芦倉山・天狗山などに囲まれ、清く澄んだ
荘川の流れに合掌屋根が影を映しています。
荘川の里は、二百数十年以上の歴史に耐えてきた、寄棟式入母屋合掌造りの民家を移築保
存し、当時の生活様式を今に伝えています。
当時の生活を知る貴重な民俗資料です。 ぜひ一度おいでください。
【開館時間】
【入館料】
【お問い合わせ先】
「荘川の里」管理事務所
住所 岐阜県高山市荘川町新渕
TEL 05769-2-2681