令和7年「荘川寒ざらしそば」浸水作業


令和7年1月20日(月)大寒。
昨年秋に収穫したそばの実を、荘川町内の一色川を源流とする農業用水路の流水に浸しました。
1週間後の1月27日(月)水揚げ及び棚干しを行い、凍結乾燥を30日間ほど繰り返し、雑味の抜けた
甘味のある「寒ざらしそば」が出来上がります。
令和7年6月1日(日)には、「荘川寒ざらしそば」として荘川町内のそば店にて提供予定です。
この寒ざらし作業も、令和7年1月で18年目を迎えました。
美味しいそばを提供するための欠かせない作業です。
6月の解禁日まで、もうしばらくお持ちください!お楽しみに!

 

過去の浸水作業などの様子
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飛騨荘川そばまつり実行委員会 会長 清水 直喜

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